【ドッグフード比較】「このこのごはん」と「ビタワン」を解説

日本のドッグフードとして有名なこのこのごはんとビタワンを６つの項目に沿って比較をしてみました。

どちらも人気のあるドッグフードなので、どう違うのか気になると思います。

コスパや栄養面で比較をしたので、新しいドッグフード選びに迷っている際の参考にしてみてください。

 

 

「このこのごはん」と「ビタワン」を6つの項目で比較しました！

このこのごはんとビタワンを比較するために、ドッグフードを選ぶ際に気になる以下6つのポイントをピックアップしました。

1. コスパ
2. 販売会社の安全性
3. 原材料
4. 成分・栄養価
5. 対象
6. 食いつきなどの口コミ

上記の項目で、このこのごはんとビタワンを比較した結果は、以下の通りです。

 

	このこのごはん	ビタワン
①コスパ （5㎏成犬の給餌量で計算）	△ 1㎏　3,850円 （487円/日） ※公式サイト参照	◯ 6.5㎏　2,480円 （45円/日） ※Amazon参照
②販売会社と購入可能な場所	◯ 株式会社オモヤ 公式サイト・Amazon・楽天・ヤフーショッピングなどで購入可能	◯ 日本ペットフード株式会社 Amazon・楽天・ヤフーショッピング・各店舗などで購入可能
③主原材料と危険性	△ 鶏肉（ささみ、レバー）、玄米、大麦 穀物類あり 人工添加物なし	△ 穀類（トウモロコシ、小麦ふすま、脱脂米糠、コーングルテンフィード）、肉類（チキンミール、牛肉粉、豚肉粉、チキンレバーパウダー） 穀物類あり 人工添加物あり
④成分	◯ タンパク質：21.3％以上 脂質：8.2％以上 343kcal/100g	△ タンパク質：20.3％以上 脂質：8.0以上 350kcal/100g
⑤対象	△ 小型犬向け・全年齢対応	◯ 全成長過程対応
⑥食いつきと口コミ	◯ 食いつきがいい 国産で安心 ウンチの匂いが軽減した × 食いつきが悪い 値段が高い	◯ 食いつきがいい 国産で安心 コスパがいい × 食いつきが悪い 下痢になる

 

調査した結果を、一つずつ詳しくご紹介します。

1.「このこのごはん」と「ビタワン」をコスパで比較！

まず始めに、ドッグフード選びに欠かせない「コスパの良さ」を比較しました。コスパアップの方法もご紹介しますので、確認してみてください。

 

	このこのごはん	ビタワン
通常価格（税込）	【1㎏】3,850円 ※公式サイト参照	【6.5㎏】2,455円 ※Amazon参照
定期コース（税込）	【15％OFF】3,278円	なし
			内容量	1㎏のみ	6.5㎏のみ
1日あたりの値段 （5㎏成犬の給餌量で計算）	通常価格：487円 定期コース：414円 (1日126gで計算)	通常価格：45円 (1日120gで計算)

コスパが良いのは、「ビタワン」です。

このこのごはんは、1㎏3,850円（税込）で販売されています。ドッグフードの中でも高価格であるため、購入をためらう方もいるかもしれません。

このこのごはんが高価格で販売されている大きな理由は、「原材料」と「品質の高さ」にあります。詳細は各項目で解説しますが、このこのごはんほど国産原材料で高品質なドッグフードはないと言えるほど、こだわりが詰まっています。

「価格よりも、愛犬の体を第一に考えたい」という場合には、このこのごはんを試す価値があるでしょう。

とは言え、いきなり１袋を買って試しても、愛犬の好みや体質に合わなかったらショックですよね。また、毎日消費するドッグフードだからこそ、少しでもコスパ良く買えたら嬉しいですよね。

このこのごはんには、少量のお試しコースこそありませんが、毎回15％OFFで１袋から購入できる【定期コース】があります。

 

このこのごはんの定期コースを使えば、1袋が3,278円（税込）で購入可能に。

毎回約570円も安くなるのは、ありがたいですよね。店舗や通販で他のドッグフードを買うときでも、15％値引きはなかなかありません。

さらに、定期コース特有の「〇回買わないと解約できません」という縛りがないのも、嬉しいポイント。送料がかからない初回だけ購入して、合わなかったら解約でもOKです。

このこのごはんの定期コースは、通常価格での購入に迷っている方や、少しでもコスパ良く買いたい方におすすめの購入方法と言えるでしょう。

このこのごはんの定期コースが気になる方は、以下の公式サイトから詳細をご確認ください。

 

このこのごはんの公式サイトはこちら

 

一方のビタワンは、1袋6.5㎏が2,455円（税込）で販売されています。1㎏あたりに換算すると約377円。このこのごはんの約1/10の価格、ということになりますね。

大容量での販売なので、ドッグフードを買いに行く回数も減らせますね。

たくさん食べる犬や多頭飼いの方におすすめの商品と言えるでしょう。

しかし、小食の犬の場合は、食べきる前にフードが痛んでしまう可能性があるので、注意が必要です。また、ビタワンにはお試し容量の販売がないため、愛犬の好みに合わなかったときに処分する量が増えてしまうのも、懸念点ですね。

とは言え、毎日消費するフードがこの価格で購入できるのは、かなりコスパが良いと言えます。ビタワンは「フードにはお金をかけられないけど、たくさん食べてほしい」という方にはピッタリです。原材料や品質にとことんこだわりたい方は、このこのごはんを選んでみましょう。

2.「このこのごはん」と「ビタワン」を販売会社の安全性で比較！

愛犬が食べるフードはどのような会社で作られているのか、気になる方も多いのではないでしょうか。このこのごはんとビタワンの販売会社を詳しく調査しました。

 

	このこのごはん	ビタワン
販売会社	株式会社オモヤ	日本ペットフード株式会社
購入可能な場所	公式サイト・Amazon・楽天・ヤフーショッピングなど	Amazon・楽天・ヤフーショッピング・各店舗など
原産国	日本	日本
生産工場	GMO認定・有機JAS認証を受けた工場が運営管理を行う国内専門工場（ISO22005・HACCP認証も取得）	ISO22005を取得した静岡工場

販売会社の信頼が高いのは、「このこのごはん」です。

このこのごはんは、「株式会社オモヤ」が販売しています。

株式会社オモヤは、ペット商品の他にも、健康食品や化粧品の販売を行う企業。人間が使う商品で使用するノウハウと衛生管理を、ペットフードの製造にも活かしています。

このこのごはんを製造しているのは、「日本健康栄養食品協会」に認められた、“GMP認定工場”が運営管理を行っている国内工場です。先述した人間用商品と同じ品質基準で作られているため、安全性が確保されている印象ですね。

他にも、「有機JAS認定」や「ISO22005」、「HACCP認証」などを取得。

厳しい基準をクリアしているため、安心して購入できますね。

対するビタワンを販売するのは、「日本ペットフード株式会社」。

静岡県の工場は「ISO22005」を取得しており、品質管理が徹底されています。そのおかげで、ビタワンは販売から60年以上リコールが発生していません。

また、日本ペットフード株式会社は、ペットの嗜好やペットフードの安全性を研究する「ヘルシーフードサイエンス研究所」を設置。獣医師管理の元、犬や猫が“スタッフ”としてテイスティングなどを行っています。

一般家庭のペットと変わらず、広い運動場で遊び、人と触れ合いながら過ごすスタッフたち。どんな食感や味なら美味しく食べられるのか、じっくり観察し開発に活かしているようです。

ごはんの時間を、栄養摂取だけでなく楽しみな時間にする。

そのために、日本ペットフード株式会社は、60年もの間商品の改善に取り組み続けているのです。

ビタワンは信頼できる会社から販売されていると言えますが、その販売経路にはやや不安が残ります。

と言うのも、ビタワンには、公式サイトでの販売がありません。

そのため、各通販サイトやペットショップ、ホームセンターなどから購入することになります。この場合、商品管理を行うのは日本ペットフード株式会社ではなく、”各店舗ごと”ということに。

店舗によっては、商品の扱い方や保管方法（賞味期限・温度管理など）が、ずさんなことも。購入したときに、品質が変化している可能性が考えられるため、安心とは言い切れません。

一方、このこのごはんは、実店舗での販売ではなく、公式サイト・各通販サイトのみとなっています。通販サイトも株式会社オモニが販売元であるため、商品の管理方法は統一されています。

ビタワンも販売会社の信頼は高いですが、より安心して商品を購入したい場合は、このこのごはんがおすすめですよ。

3.「このこのごはん」と「ビタワン」を原材料で比較！

このこのごはんとビタワンのコスパの違いに大きく影響している、原材料。

具体的にどのような違いがあるのか、ご紹介します。

 

	このこのごはん	ビタワン
原材料	鶏肉（ささみ、レバー）、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類（牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリん酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（A、D、E、B2、B12、パントテン酸カルシウム）	穀類（トウモロコシ、小麦ふすま、脱脂米糠、コーングルテンフィード）、肉類（チキンミール、牛肉粉、豚肉粉、チキンレバーパウダー）、豆類（脱脂大豆、おから粉末）、油脂類（動物性油脂、植物性油脂（オメガ－６脂肪酸含む））、海藻粉末（ＤＨＡ源）、ビール酵母（β－グルカン源）、セレン酵母、乾燥キャベツ、オリゴ糖、カゼインホスホペプチド、ミネラル類（カルシウム、リン、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、コバルト）、アミノ酸類（アルギニン、トレオニン、メチオニン）、ビタミン類（Ａ、Ｂ２、Ｂ６、Ｂ１２、Ｄ、Ｅ、パントテン酸、コリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物）、香料、バチルスサブチルス（活性菌）
穀物類	玄米、大麦	トウモロコシ、小麦ふすま、脱脂米糠、コーングルテンフィード
好ましくない原材料	穀物類	穀物類、チキンミール、動物性油脂、牛肉粉、豚肉粉
人工添加物	なし	香料

より安心して与えられるドッグフードは「このこのごはん」です。

このこのごはんは、ヒューマングレードの国産原材料が特徴的なドッグフード。

愛犬が毎日食べるものだからこそ、こだわった食材だと嬉しいですよね。

多くのペットフードが乾燥肉を使用するなか、このこのごはんの肉原料は”生肉100％”。余計な加工や香料を加えず、素材そのものを使用することで、お肉の濃厚な香りを実現しています。鰹節の良い香りと相まって、愛犬の食欲を掻き立ててくれますよ。

このこのごはんの第一主原料は、鶏肉（ささみ・レバー）。

良質なタンパク質を多く含むだけでなく、レバーにはビタミンや鉄分も豊富です。

他のドッグフードにはあまり使われていない「鹿肉」も、タンパク質・オメガ脂肪酸の摂取源となります。オメガ脂肪酸は、犬の毛並みや皮膚の状態を保つ役割があるため、犬の見た目を美しく保つ効果にも期待できるでしょう。

さらに、ささみ・鹿肉は双方とも、低脂質な食材です。

このこのごはんは、脂質を抑えながらも必要な栄養素がしっかり摂れるので、体型を維持したい犬におすすめと言えますね。

「犬は穀物類の消化が苦手、穀物アレルギーが多い」と聞いたことはありませんか？このこのごはんもビタワンも、穀物類を使用しているため、心配になる方もいるかもしれません。

しかし、このこのごはんは、玄米や大麦という「アレルギーを起こしにくく消化にも良い穀物類」を使うなど、配慮されています。

「でもやっぱりアレルギーが心配…」という方や、すでに穀物アレルギーの愛犬がいる方は、購入を控えるか獣医師に相談してみてください。

ビタワンは、アレルギーを起こしやすい穀物類の他にも、「チキンミール・牛肉粉・豚肉粉」や「香料」など、気になる原材料が使用されています。

〇〇ミールや〇〇粉とは、肉を加工して作られる原材料のこと。

栄養価が凝縮される・保存しやすい・フードが成形しやすい、などのメリットはありますが、使用される動物の状態は定義されていません。

人間が食べない部位や、腐敗した肉などが使われている可能性がゼロではないため、安全なドッグフードとは言い切れないのです。

また香料は、穀物の匂いを消す目的や、食いつきを良くする目的で使用されることが多くあります。ビタワンで使用されている香料は、天然由来のものなのかどうかは明記されていません。

人工香料が使用されている可能性も考えられるため、安心できる原材料を使用したフードを使いたい方にはおすすめできないででしょう。

ここまでをまとめると、ヒューマングレードの食材を使い、愛犬の健康を考慮しているこのこのごはんの方が安心だと言えます。すぐお腹がすいてしまう犬には、腹持ちの良い穀物が豊富なビタワンを選んでみると良いでしょう。

4.「このこのごはん」と「ビタワン」を成分・栄養価で比較！

原材料に大きな違いがあった両者ですが、栄養価はどのような違いがあるのでしょうか。比較結果は以下の通りです。

 

	このこのごはん	ビタワン	AFFCO基準 （成犬/子犬）
タンパク質	21.3％以上 （乾物換算：24.42％）	20.3％以上	18％/22.5％
脂質	8.2％以上 （乾物換算：10.06％）	脂質8.0以上	5.5％/8.5％
繊維	0.9％以下	4.0％以下	–
灰分	6.7％以下	9.0以下	–
水分	10.0％以下	10.0以下	–
カルシウム	–	1.1％以上	–
リン	–	0.9％以上	–
カロリー （100gあたり）	343kcal	350kcal	–

このこのごはんとビタワンの栄養価は、どちらが優れているとは言い切れません。

それは、愛犬に求める効果によって、合うフードが異なるからです。

このこのごはんとビタワンは、ともに低脂質なドッグフードと言えます。

日本で暮らす犬は室内犬が多く、運動量が少なくなりがち。脂質の高いフードを食べ続ければ、肥満になりやすくもなります。

低脂質なフードであるため、肥満防止や体型維持に役立つでしょう。

また、低脂質なため臓器にかかる負担も少なく、シニア犬にも食べやすい栄養設計と言えるでしょう。

しかし、反対に活動量の多い犬や寒い地域の犬には、物足りなさがあるかもしれません。

また、このこのごはんもビタワンも、2ヶ月の子犬から与えられるドッグフードです。

しかし、ビタワンは、成長期の子犬に必要な栄養素がやや不足している印象があります。

と言うのも、ビタワンのタンパク質・脂質量はどちらも、AAFCOの栄養基を満たしていないため。子犬は、体づくりを行う重要な時期であるため、タンパク質・脂質量が不足しているのは少し不安が残ります。

ここまでを踏まえると、タンパク質・脂質のバランスを重視したい犬には、このこのごはんがおすすめです。より脂質を控えたい肥満気味の犬には、ビタワンを選ぶのもいいかもしれませんね。

5.「このこのごはん」と「ビタワン」を対象で比較！

このこのごはんとビタワンは対象に違いがあるのか、比較しました。

 

	このこのごはん	ビタワン
対象	小型犬向け・全年齢対応	全成長段階対応

このこのごはんは全年齢対応の小型犬向け、ビタワンは全成長段階対応ドッグフードです。

どちらも、ライフステージごとにフードを切り替える手間がないため、使い勝手が良いフードと言えますね。

しかし、先述したように、ビタワンは子犬にはやや物足りない栄養価であるのも確か。

子犬や小型犬はこのこのごはんを、成犬以降はどちらのフードもおすすめと言えますね。

特別なケアや咀嚼力など、愛犬の体調に変化があった際は、状態に合わせたケアができるフードを選べると良いでしょう。

6.「このこのごはん」と「ビタワン」を口コミで比較！

このこのごはんとビタワンを実際に購入した方の口コミは気になりますよね。詳しく見てみましょう。食いつきに関わる粒の形状もご紹介します。

 

	このこのごはん	ビタワン
粒の大きさ	直径7㎜～8㎜	直径10㎜
粒の形	不揃い	丸型
良い口コミ	食いつきがいい 国産で安心 ウンチの匂いが軽減した	食いつきがいい 国産で安心 コスパがいい
悪い口コミ	食いつきが悪い 値段が高い	食いつきが悪い 下痢になる

 

（参照元：このこのごはん公式サイト、ビタワン公式サイト）

 

調査した結果、食いつきは犬の好みや咀嚼力によって左右されるため、どちらが良いとは言い切れませんでした。

このこのごはんもビタワンも、「食いつきがいい」という口コミが多く見られます。しかし、その一方で「食いつきが悪い」という意見があったのも事実。粒の形状や食感、フードの香りがそれぞれ異なるため、意見が割れていると考えられます。

このこのごはんは小粒で、小型犬やシニア犬も食べやすいサイズです。

不揃いの粒なので、食感の違いも楽しめそうですね。

対するビタワンは、直径10㎜。

やや大きめのため、咀嚼力の弱い犬は食べにくいかもしれません。食べ応えを求める犬や、小さい粒では丸のみしてしまう犬におすすめと言えます。

その他には、ビタワンのコスパの良さに魅力を感じている口コミが多くありました。

国産フードが低価格で買えるのは、多くの愛犬家から根強い人気を集める理由になっているようですね。

このように、食いつきは愛犬の好みや咀嚼力が影響するため、愛犬の様子をしっかり観察しながらぴったりのフードを選んでみましょう。

「このこのごはん」がおすすめの犬はこんな犬！

このこのごはんをおすすめしたい犬は、以下のような犬です。

犬の状態	理由
成長期の子犬	高タンパク質、小粒で食べやすい
シニア犬	低脂質・低カロリー、小粒で食べやすい
肥満が気になる犬、運動量の少ない犬	低脂質・低カロリー
食べすぎを防ぎたい犬	玄米・大麦で腹持ちアップ
毛並みが悪い犬	高タンパク質、オメガ脂肪酸が豊富
目元をキレイにしたい犬	モリンガ・さつまいも・まぐろ配合で老廃物を溜めない
匂いを軽減したい犬	乳酸菌配合で、便や尿の匂いを抑える
上質な原材料にこだわる飼い主	ヒューマングレードの国産原材料
安心安全なドッグフードを与えたい飼い主	品質管理が徹底された国内工場で生産
フードの切り替えの手間を省きたい飼い主	全年齢に対応

このこのごはんは、愛犬の健康にとことんこだわった小型犬用ドッグフードです。

このこのごはんの成分は、毛並みや涙焼けの改善、匂いのケアなど、愛犬の健康を内面から支える配合になっています。小型犬によくある悩みを解消したい方におすすめと言えますね。

また、ヒューマングレードの国産原材料にこだわり、品質管理も徹底されている商品です。穀物の使用はありますが、アレルギーを起こしにくい玄米・大麦のみとなっているため、犬の体に対する配慮を感じます。すでに穀物アレルギーがある犬は、グレインフリーのドッグフードを選びましょう。

とは言え、ドッグフードとしての安全性の高さはピカイチ。このこのごはんは、「愛犬には安心できるフードを食べて、健康でいてほしい」という方におすすめです。

このこのごはんについてさらに詳しく知りたい方は、以下の公式サイトを確認してみてください。

 

このこのごはんの公式サイトはこちら

「ビタワン」がおすすめの犬はこんな犬！

ビタワンは、以下のような犬におすすめです。

犬の状態	理由
食べすぎを防ぎたい犬	穀物類で腹持ちアップ
肥満が気になる犬、運動量の少ない犬	低脂質・低カロリー
多頭飼いやフードの使い分けをしたくない飼い主	大容量、全年齢・全犬種対応
コスパがいいフードを使いたい飼い主	大容量・価格が安い

ビタワンは、コスパ抜群の国産ドッグフードです。

海外産のドッグフードが増えている中、国産ドッグフードが、6.5㎏で2,455円（税込）という低価格で購入できるのは驚きですよね。長年愛されている理由の一つかもしれません。

大容量のため、購入回数を減らしたい方や多頭飼いの方にもおすすめです。

また、低脂質・低カロリーな点も、ビタワンの特徴と言えます。

さらに、穀物の使用も多いため、腹持ちの良さにも期待できますよ。食べすぎを防ぎたい犬や、肥満が気になる犬にはピッタリです。

しかし、ビタワンに含まれる穀物はアレルギーを起こす可能性も。

嘔吐や下痢など、愛犬の体に負担をかけてしまうため、与える際は少量から試してみてください。

ビタワンについてさらに詳しく知りたい方は、以下の公式サイトをご覧くださいね。

 

ビタワンの公式サイトはこちら